それでもなお

それでもなお、人を愛しなさい―人生の意味を見つけるための逆説の10カ条

それでもなお、人を愛しなさい―人生の意味を見つけるための逆説の10カ条

一ヶ月くらい前から読みたいと思っていたけど
なかなか書店になくて、ようやく昨日ゲット。


私は「お人よし」に分類される人で
今まで幾度と無く、他人に裏切られてきました。
多分、これは本当。


家で泣いているのを母は知っているので
しばしば、母は誰かと仲良くなったり
何かを他人のためにしていると「また裏切られるんじゃないの?」と
心配をしてくれます。


でも、幾度と無く、裏切られてしまうのですが。


ふと「何で生きているんだろう」と考えてしまうときがあるのです


いろいろ考えるんだけど、いつもでる答えは
「自分がいることで誰かを笑顔にすることができたら存在していてもいいのかもしれない」ということ
少し、両親には申し訳ないのかもしれません。


何分の一かの誠意ある「ありがとう」を言ってもらうために
自分は生きてきたのだと、そう思っています。


それが私の存在理由。
わたし、が、わたし、であるということ。
だと思っています。


出る杭は、出る杭のままでいいんだと
そういってもらえた気がします。


結構、痛いし、辛いときもあるけど
私は、「それでもなお 人を 愛して」しまうのでしょう…


営業でやり手になると言うことは
人が騙し騙されてはいけないと考えるから
営業パーソン的には多分よろしくないかと。
(会話も全部上司に報告上げるから、上司がそれ聞くと分かるから多分
その場で判断しないというフィルターがあれば
会社的に騙されることは多分無いです)