ダ・ヴィンチ展

日記を書くには早い時間なのだけれども、どうせかかんだろうから
書いておこうと思う。


駒込にアルバイトの面接に行ってきました。
紙関係の保存と修復の会社なのだけれども、面接という名の試験(笑)
1.鉛筆をカッターナイフで削れ(一応できた)
2.直径10センチの円を書け(直径10センチだったがへなちょこ円だった)
3.一辺が10センチの正三角形を書け(9センチ×9センチ×8センチ)
4.紙に描かれたアメーバ状の形をカッターナイフで切り抜け(一応できた)
5.ティッシュペーパー一枚ぐらいの紙に…後は4と同じ
(カッターナイフの使い方を教えてもらってできたが時間かかったなあ)
6.和綴じの見本を2回見せるから、自分で和綴じをやってみる
(やり方そのものはあってたが、本を持ち上げたためやり直し)
随分マニアックな試験である。多分。
結果は来週の火曜日。どうなることやら…



帰り途中に上野を通過することに気がつき、
「この大雨なら混んでないだろう」と思い、行って来ました
東博ダ・ヴィンチ展!
やっぱり、そんなに混んでなかったですし
受胎告知も5分くらい並んでじーっと見てきました。
しかし、この企画展は、「物理学者としての」ダ・ヴィンチとか
そういう修飾語が企画展名の前にあった方がいいんじゃね?
完成された油彩画は受胎告知しかなかったわけだし。
それ以外は、さらりと流してみてきました。