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自分の塗りの課題は、「薄い」ことだとおもう。
いやいや、薄くてもいいことはいいんですが
ひとつの作品として見たときにインパクトがない
アニメ塗りって、たいがい、アホ(笑)が塗っても綺麗にみえるんだよね
俗世間一般に言う、ギャルゲー塗りもそれに近いなあ、と
塗った後、塗りが薄い人が使う手段、塗りレイヤーを複製→ガウシアンぼかし→乗算重ねで透明度調整
というのは
あれ、
写真屋を使うからできるのであって
いま、私にはsaiしかないから
フィルタが使えない
今更、8年くらい前にがんばった、PixiaとかGIMPとかには戻りたくない、かな
ソフトがないからついでに説得力のある薄さを目指してみようと思っての練習
色彩的何かが難しくなるな。
ちなみに、会社でキャラクターを描くときには
裏紙に下書き→マッキーでペン入れ→スキャニング→写真屋でパーツ分け→ベースをグラデーションで調整→影付け
の工程を
多分、1カット10分くらいのハイスピードでこなしてます。
アニメ塗りは、(ちゃんとそれなりに頭使えば)早いです。
かいげつりんく名義のときは、今のところ没個性しない方針なんで
スピード重視のあのやり方とかしないです。
こんなの。大丈夫。間違いなくばれないぞぇ。